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スター・トレック



[映画 TVドラマ 小 説 アニメ]

 コムトロニックの作品ではLieシリーズの時代設定で「過去のSF作品から取っ
た名称」という事で話に出てきたり、船内のコンピュータとの会話はスター・トレック
の船内コンピュータの応対のイメージで作ってみました。

元々は外国TVドラマで30年以上前に日本では「宇宙大作戦」の名称で放送が
始まり、以下の計4シリーズが放送されました。

スター・トレック(邦題は「宇宙大作戦」 以下TOSと称する)
ザ・ネクスト・ジェネレーション(以下TNGと称する)
ディープスペースナイン(以下DS9と称する)
ヴォイジャー(以下VGRと称する)

また映画はTOSのシリーズの延長物が6作、TOSとTNGを繋ぐ話が1作、
TNGの延長物が3作あります。

 1 スター・トレック THE MOTION PICTURE
 2 スター・トレック2 カーンの逆襲
 3 スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ
 4 スター・トレック4 故郷への長い旅
 5 スター・トレック5 新たなる未知へ
 6 スター・トレック6 未知の世界
 7 スター・トレック7 ジェネレーションズ
 8 スター・トレック ファースト・コンタクト
 9 スター・トレック 叛乱
10 スター・トレック ネメシス

 各地域の地上波放送とCATV網で何度も再放送されているのでご覧になられた
方も多いのではないかと思います。
 内容については見ていただくより他にありませんが、アメリカと国際社会の苦悩を
シリーズを通してSFという形に変えて投影していると言えます。

 小説はディープスペースナインとヴォイジャーシリーズが角川スニーカー文庫から、
その他がハヤカワから出ていますが、TOSで宇宙艦エンタープライズのカーク船長を
演じたウィリアム・シャトナーが映画ジェネレーションズの後日談という形で
積極的にシリーズ化した小説があり、それがハヤカワより出ています。

1 カーク艦長の帰還 上下
2 サレックへの挽歌 上下
3 鏡像世界からの侵略 上下
4 暗黒皇帝カーク 上下
5 栄光のカーク艦長 上下
−− ここからは 未訳 −−
6 Captain Peril
7 Captain’s Blood

カーク艦長が何度も生き返り、カーク中心に話が進む事に抵抗感が無いと言えば
嘘になりますが、まぁ作者がカーク艦長を演じたシャトナー自身ですし、それに
何より各シリーズからオールキャストとは言わないまでも、スタートレックファン
なら思わずニヤリとするようなキャラが次から次へと話に関わってきて、しかも
本編で語られなかった謎や本編のエピソードの暴露的展開に驚かされ、その出来
ばえはTV・映画版よりも本編らしく思えます。
それはDS9やVGRと違ってTOSやTNGが行き当たりばったり的に
エピソードを作って行って、話に一貫性が無かった事に起因すると思います。

歴代のエンタープライズ



お断り 現在スター・トレックシリーズの最新作は「スター・トレック エンタープライズ」ですが、時代設定がTOSより前で映画 ファーストコンタクトの舞台となったワープ航法の開発より 後の空白の期間を扱っているにもかかわらず、そのようには 思えない設定ですので、シリーズとして認めません。 結局打ち切りになりました・・・ 戻る
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